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hideじぃ
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性別:
男性
自己紹介:
普通の会社員をしています。
平均睡眠時間は4時間・・・短時間睡眠者ですね(笑
眠くないわけではありませんが、時間がもったいない・・・
レザークラフトは基本的に夜中に作業をしています。
平均睡眠時間は4時間・・・短時間睡眠者ですね(笑
眠くないわけではありませんが、時間がもったいない・・・
レザークラフトは基本的に夜中に作業をしています。
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ハーフウォレット(ダークブラウン)の
製作工程についは、日々の日記で
アップしましたが、途中で別の記事があったり、
普通に見ると順番が逆だったりしますので
まとめの記事をアップします。
1日目作業(型取り)
2日目作業(切り出し~床処理)
3日目作業(縫い穴あけ、カード入れ部品作成)
4日目作業(カード入れ部分作成)
5日目作業(小銭入れ部分作成)
6日目作業(内装部分作成)
7日目作業(外装&内装の縫い合わせ)
8日目作業(コバ処理)
9日目作業最終日(仕上げ)
今回は自分が使う物ということで
時間を掛けて、丁寧に作りました。
写真も、いつもより沢山撮影しました。
参考になれば幸いです。
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
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ハーフウォレット(ダークブラウン) の作業の続きです。
ついに最後の仕上げとなります。
まずは、仕上げ剤ですがhideじぃは
レザーコートを塗ります。しかし
通常のレザーコートは乾燥後に革に光沢が出ます。
そこで、レザーコートのマットタイプというものを
使っています。
このレザーコートが乾燥すると渋い感じに
仕上がって好きです。
筆で塗っていきます。
乾燥させた後でhideじぃが製作したという証拠の
焼印を押します。
この焼印についての記事はこちら
あとは、コンチョを取り付けます。
コンチョと一緒にジャンパーホックの雌をつけます。
今回は、インディアンコンチョです。
インディアンコンチョの中でも、ハイクラスと言われている
年号が判別できるレベルのコインを使っています。
このコンチョもhideじぃが叩いて製作したものです。
コンチョの作り方はこちら
実は、今回使いたかったコンチョは別にありました。
銀の含有量が90%の50セントコイン(1964年発行)を
使用したものだったのですが、ウォレットのベロ部分を
大き目に作らなかったので、ギリギリのサイズに
なってしまったので、小さめのコンチョにしました。
取り付けたが完了すると
これで、ハーフウォレット(ダークブラウン)の製作は
完了です。

さっそく使い始めます。
自分的に大満足な出来栄えです。
少しアレンジして、別のものを近いうちに
作ってみようと思っています。
ついに最後の仕上げとなります。
まずは、仕上げ剤ですがhideじぃは
レザーコートを塗ります。しかし
通常のレザーコートは乾燥後に革に光沢が出ます。
そこで、レザーコートのマットタイプというものを
使っています。
このレザーコートが乾燥すると渋い感じに
仕上がって好きです。
筆で塗っていきます。
乾燥させた後でhideじぃが製作したという証拠の
焼印を押します。
この焼印についての記事はこちら
あとは、コンチョを取り付けます。
コンチョと一緒にジャンパーホックの雌をつけます。
今回は、インディアンコンチョです。
インディアンコンチョの中でも、ハイクラスと言われている
年号が判別できるレベルのコインを使っています。
このコンチョもhideじぃが叩いて製作したものです。
コンチョの作り方はこちら
実は、今回使いたかったコンチョは別にありました。
銀の含有量が90%の50セントコイン(1964年発行)を
使用したものだったのですが、ウォレットのベロ部分を
大き目に作らなかったので、ギリギリのサイズに
なってしまったので、小さめのコンチョにしました。
取り付けたが完了すると
これで、ハーフウォレット(ダークブラウン)の製作は
完了です。
さっそく使い始めます。
自分的に大満足な出来栄えです。
少しアレンジして、別のものを近いうちに
作ってみようと思っています。
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コンチョを叩く台です。
自分でコンチョの作製をしたくなり、
オークションにてコンチョ製作キット(木製)を購入。
しかし、1つコンチョを作製しただけで、
棒がひび割れてしまいました。
しかし、力任せに叩くようなことをせず
少しずつ曲げていくイメージで叩けば
簡単に割れてしまうことは無いようです。
初めてコンチョを作ってみる方には
お手頃価格のため、お勧めです。

その後、金属製の打ち台と打ち棒を購入してしまいました。
これはさすがに頑丈です。
打ち棒は12種類の太さのものがあり、
台にも各大きさの穴があります。
コインのサイズにより乗せる穴を換えて
打ち棒を使い分けることで綺麗なコンチョの
形にコインが曲がります。

自分でコンチョの作製をしたくなり、
オークションにてコンチョ製作キット(木製)を購入。
しかし、1つコンチョを作製しただけで、
棒がひび割れてしまいました。
しかし、力任せに叩くようなことをせず
少しずつ曲げていくイメージで叩けば
簡単に割れてしまうことは無いようです。
初めてコンチョを作ってみる方には
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これはさすがに頑丈です。
打ち棒は12種類の太さのものがあり、
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ハーフウォレット(ダークブラウン) の作業の続きです。
形は出来上がり、あとは仕上げの段階ですが
これが、意外と大変なんで普段は
ここから作業が進まなくなったりします。
今回は、そのサボリ癖を克服して連日の作業となりました。
まずは、コバの処理ですが、ヤスリを使って
コバを綺麗に整えていきます。
コバ全てを整えた状態です。
次はコバを磨いていきますが
ウォレットはベロの部分など曲線部分が多いため
ヘチマを利用します。
ヘチマ利用によるコバ磨きについての記事はこちら
トコノールを塗って、ヘチマを利用してコツコツと
テレビを見ながらコバを磨きます。
この季節、すこし汗ばみながら
コバを一通り磨き終わりました。
これで、レザークラフトの工具(道具)を使用しての
作業は終了です。
次の作業は完成までの最後の仕上げです。
コバ磨きについてはヘチマで十分ですが、
直線部分などを磨くために、コーンスリッカーが
欲しいです。
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形は出来上がり、あとは仕上げの段階ですが
これが、意外と大変なんで普段は
ここから作業が進まなくなったりします。
今回は、そのサボリ癖を克服して連日の作業となりました。
まずは、コバの処理ですが、ヤスリを使って
コバを綺麗に整えていきます。
コバ全てを整えた状態です。
次はコバを磨いていきますが
ウォレットはベロの部分など曲線部分が多いため
ヘチマを利用します。
ヘチマ利用によるコバ磨きについての記事はこちら
トコノールを塗って、ヘチマを利用してコツコツと
テレビを見ながらコバを磨きます。
この季節、すこし汗ばみながら
コバを一通り磨き終わりました。
これで、レザークラフトの工具(道具)を使用しての
作業は終了です。
次の作業は完成までの最後の仕上げです。
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