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独学レザークラフト
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hideじぃ
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男性
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普通の会社員をしています。
平均睡眠時間は4時間・・・短時間睡眠者ですね(笑
眠くないわけではありませんが、時間がもったいない・・・
レザークラフトは基本的に夜中に作業をしています。
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ハーフウォレット(ダークブラウン) の作業の続きです。
小銭入れ部分を作るのを忘れていましたので
小銭入れ部分を作ります。

まずは、片側にファスナーの布部分を
両面テープで貼り付けます。

この貼りつけた部分を縫います。
こんな感じです。

縫っていると、両面テープの糊が
針につくため、ネバネバして縫いづらいです。

もう片方も同じように縫うと

これで、ファスナーの取付が完了です。
ファスナーをしめてみて、大丈夫なことを確認しました。


その後、外装の革に
ジャンパーホックのオスを取り付けました。

        ↓


次回は、小銭入れのベースとなる革(札が入る部分)と
小銭入れ部分の連結、さらに小銭入れ部分を完成させます。


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ハーフウォレット(ダークブラウン) の作業の続きです。
各部品を縫い合わせて行くのですが、
カード入れ部分を完成させます。
まずは、カード入れの一番後ろになる革と
最終的に外装に取り付けるための
カード入れベースの連結です。

シニュー糸で縫います


その後、前回作成した
カード入れの本体部分を縫いつけますが

貼りつけたら、カード入れ本体に
あけてある縫い穴に合わせて
穴をあけます。
こういった作業用に薄めのゴム板を
持っています。


これを縫いつけます。

縫った部分のアップです。

このシニュー糸は綺麗なロウの色ですが
使っているうちに白くなるということなので
楽しみです。

カード入れのコバ処理を行います。


これで、カード入れ部分が完成です。


次回へ続きます。


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引き続き、ハーフウォレットの作業です。
外装の革のコバ落としから始めます。


次に、外装にネジ捻で縫い線を引いて
そこに縫い穴をあけます。

直線部分は4本菱目で縫い穴をあけますが
カーブの部分については
4本菱目で間隔のマークを付けて
そこに1本菱目で穴をあけています。


その他カードケース部分や
小銭入れ部分、札入れ部分についても
縫う必要がある部分には
ネジ捻で縫い線を引いて
穴あけをしておきます。

なんとなく調子が出てきたので
カード入れ部分を作っていきます。
隠れる革の縫い穴をあけます。

カード入れの背になる革と
先ほどの革を縫いつけます。
この時、まだ下の部分のみを縫います。

はじめてシニュー糸を使って塗ってみましたが
とにかく麻糸に自分でロウ付けして縫うよりも
ロウが多くてすべりがいいです。
ちょっと、手にロウがベタベタしますが
麻糸よりも頑丈らしいので、ウォレットを
作るにはいいのかもしれません。
シニュー糸で縫った部分のアップです。

カード入れの一番外にくる革を貼りつけて
縫い穴をあけます。

これでカード入れ部分が外周を残して
形になりました。
各部品に必要な穴があきました。


あとは、全ての部品を順序良く縫い合わせていくのですが
確実に作業を進めていきたいと思います。

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昨日に引き続き、
ハーフウォレットのダークブラウン製作の
続きです。
なるべく毎日、少しずつでも作業を進めないと
今使っているウォレットのファスナー部分が
完全い破れて中身が出ちゃいそうです。。
ということで、昨日の型を革から切り出します。

普通はレザークラフトというと
こんな革包丁を使うと思います。

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しかし、hideじぃは革包丁を買ったことがありません。
もちろん使ったこともありません。
なので、使い勝手がわからないのですが
普通は使うということはレザークラフトをするには
使いやすいのでしょう・・・
しかし、hideじぃは100均のカッターをずっと使っています。
刃を換えれば切れ味抜群だし、
100均で替刃も安いし・・・
ちなみに、マット(カッターを使う時に下にしくやつ)も
100均です(笑

とりあえず、切り出し作業が終わった状態は
こんな感じです。


ここから全ての切り出した革の床処理を行いますが、
なかなかの重労働。
暑くてエアコンと扇風機の2重体制で
身体を冷やしながら作業を実施しました。

全ての部品の床処理が終わると
その後の作業を進める時間も無く
床を乾かして作業を終了としました。
この後は、コバ落としと縫い穴あけをしてから
実際に塗っていくわけですが
自分で使うウォレットということで
コツコツと確実に作業を行っていこうと思っています。

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しばらくレザークラフトをまったくやらなかった・・・
hideじぃが作業をする時間は
日付けが変わった頃からが多いのですが
その時間になっても暑い日が続いていたため
作業をする気にならなかったのが大きな理由です。
しかし、シニュー糸は買ったし、必要な革も購入済み。
ということで、今使っているラウンドウォレットの
ファスナー部分がぼろくなってしまったので
財布を作ります。
(ぼろくなったラウンドウォレットのファスナー部)


ラウンドウォレットの製作日記はこちら

今回製作するのは、ハーフウォレット(ダークブラウン)です。
まずは、外側のダークブラウンの革をハーフウォレットの
形にカットします。

ベロの部分に自分で作ったコンチョを
取り付けるため、コンチョの大きさを考慮したベロのサイズが
必要です。コンチョは1964年のケネディ・ハーフダラー(50セント)
この1964年のハーフダラーは銀の含有量が90%というもの、
そのため使っているうちに銀の渋い光沢が楽しめます。
ちなみに、1965年から1970年までは銀を40%含んでいます。
こちら、多少の銀の渋い光沢は味わえます。
その後は銅とニッケルの合金となり銀のあの渋い光沢はありません。

後は、ウォレット内部の部品の型を銀ペンにて・・・


全体を撮影すると描きこんだ型が良く見えないので
一部分をアップにしてみました。



やはり、銀ペンのため写真に撮ると見えづらいです。
こんな感じでいつも型を革の床面に描き込んでから
カッターで切りだすのですが、いろいろ考えながら
描いていたため時間が掛かってしまい、切り出しまで
作業が進みませんでした。
次回は切り出しから床面の処理をしたいと思っています。


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