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平均睡眠時間は4時間・・・短時間睡眠者ですね(笑
眠くないわけではありませんが、時間がもったいない・・・
レザークラフトは基本的に夜中に作業をしています。
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kobo glo用カバーの製作作業4日目です。
今回で、仕上げます。

本体外側と内側を張り合わせる

紹介したゴムのりを使って
本体の外側と内側を張り合わせます。

外側の革には、あらかじめ縫い穴を
開けてありました。

縫い作業

貼り合わせた、本体の外側と内側を
縫い合わせます。


アップで見ると

kobo gloを取り付ける部分と
中心の革が集まる部分は、さすがにすこし
縫い糸がゴミゴミしていますが・・・

仕上げ

コバ磨きをして、仕上げ剤を塗ります。

完成しました

実際にkobo gloを取り付けてみました。

画面右下位置に合うように取り付けたマグネットも
思った通りの役目を果たし、閉じるとkobo gloが
スリープ状態になってくれます。


大満足な仕上がりです。
しばらくは、持ち歩くと思いますので
いずれは、革が独特の色に変色すると
思います。楽しみです。
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kobo glo カバー 作業2日目

kobo glo カバー 作業3日目




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kobo glo用カバーの製作作業3日目です。
今回は、本体内側部分を作成します。

スエード革の枠

昨日、kobo glo取付部分と接続した
スエード革の枠を作ります。
切り出した枠革をボンドで取り付けます。

さらに、マグネットの部品をつくり、これを
スエード革の内側に取り付けます。
取り付ける場所は、kobo gloの画面右下部分に
位置を合わせます。
マグネットが画面右下部分に近づくことで
kobo gloはスリープ状態になるのです。


次に、スエード革の枠部分を縫いつけるために
縫い穴をあけます。

これを縫うと、本体内側が完成します。

裏から見たところ

本体外側を作り始める

本体の外側用に、新たに2.5mm厚のサドルレザーを
購入してきましたので、出来上がった本体内側に
サイズを合わせて切り出し、裏処理をしました。

その後、ヘリ落としをして、本体外側の
縫い線を引いて作業を終わりました。

秘密兵器

本体内側と外側を貼りつけるための
秘密兵器としてゴムのりを購入しました。

このゴムのりは優れもので、広い面を貼りつけやすく
乾いた後は、ゴムの特性で弾力性があります。
開いたり、閉じたりを繰り返す今回のブックカバーのような
形式のものには非常に適しています。
実際に使用するのは、次回の作業時となります。
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kobo glo カバー 作業2日目

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購入した、kobo glo用のカバー製作作業の2日目です。
今回は、カバーを閉じた時に留める金具を
マグネットとしてみることにしました。
そのため、最初に型どりしたベロとから
少し太めのベロに変更するために
再度、型どりしました。

一緒に写っているのがマグネットの部品です。

ベロ部分の作成

まずは、ベロの内側になる薄い革に
マグネットの凸を取り付けます。

ベロの外側と内側を貼り合わせて
縫いあげると、ベロが完成します。


本体内側の作成を始める

kobo gloを装着する部分と、カバーを閉じた時に
kobo gloの画面を覆うためのスエード革を
接続しました。

画面を保護するためなので、やわらかめの
豚革を使うことにしました。
ここからどうするか、考えずに作ってきましたので
考えるために、今日の作業はここまでとしました。
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以前より、kobo touchは使っていました。

電子書籍として、非常に重宝していますが、
このkobo touchって、うす暗くなってきた時に非常に見えづらい。
そこで、バックライトのあるkobo gloを購入しました。

そこで、kobo gloのケースを作ってみようと
久しぶりに作業を開始しました。

型どり~切り出し

型どりしたものを切り出しましたが、
持っている革の関係でkobo gloを取り付ける土台部分と、
取り付けるための部品しか、型どりできませんでした。
ケース本体用に少し厚めの革を購入しようと思っています。

裏処理や部品の処理

kobo glo取付の土台となる部分の裏処理をしました。

kobo gloを取り付けるための部品の
折り線をつけました。

あとは、ケースを閉じるためのベロは裏に薄い革を貼りつけて
補強をしておきます。

土台部分の作成

kobo gloを取り付ける用の部品をkobo gloに合わせて
ボンドで土台に取り付けます。

全て(4つ)取り付ける終わると、それっぽい形になりました。
部品の形が少しずつ違うのは、電源ボタンやmicroSD挿入口の関係です。

この部品の貼りつけ部分を縫いつけると、
土台部分は完成します。


実際に、kobo gloを取り付けてみました。


ほぼ、イメージ通りです。
ケースの本体となる革や、その他のちょっとした細工のために
部品を購入しに行こうと思います。
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小銭入れキーホルダーの製作工程を
作業日記でアップしています。
この小銭入れキーホルダーの工程について
記事を順番に見られるように
製作工程をまとめます。


1日目作業(型どり~裏処理)

2日目作業(ヘリ落とし~部品貼りつけ)

3日目作業(縫い作業1~形に貼りつけ)

4日目作業(縫い作業2~仕上げ)


娘に少し大きめの小銭入れを頼まれました。
以前作ったBOX型小銭入れと同じサイズの
小銭入れを少しアレンジして近日中に
製作します。
関連記事
BOX型小銭入れ


コンチョまで付いた、小銭入れの製作キットです。
一度作れば、その時に革の型を写しておくことで
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